忍者ブログ
大阪のカウンセリング・スキルトレーニングルーム 登録商標山手心理相談室のブログです。心理療法などの情報を中心に、メンタルヘルスにお悩みの方に明るい話題を提供させていただきたいと思っています。
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新コメント
[10/24 坂東太郎]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ミュゼ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
カウンター
お天気情報
忍者アド
フリーエリア
アクセス解析
フリーエリア
2015/12/11 (Fri)
日ごろは山手心理相談室をご利用いただき、ありがとうございます。

明日ご来室予定のお客様にご連絡です。ビル工事の関係で、

1日のうち数時間にわたって断水することになり、室内外の水道が

でなくなります。トイレもご使用いただけませんので、まことに勝

手ですが、駅などでおすましいただいた上でご来室をお願いいたします。

急なご連絡で申し訳ございません。



にほんブログ村
PR
2015/11/23 (Mon)
老後の生計は年金だけでは不足するという記事が激増してい
ます。

もともと60歳で「還暦」といったのは、そこまで生きる方
がとても少なかったというのが実情で、現在の平均寿命から
逆算すれば、


70歳まで現役




で当然ではないでしょうか。

熟年離婚の定義といえば、一般的には「中高年の夫婦が離婚
すること」となるのですが、実際には夫の退職を機に、それ
まで経済的な理由で離婚を控えていた妻が

「夫は定年で、今後は年金しか収入がなくなる」

「今のうちに退職金などは分割してもらいます」

「老後は夫抜きで(あるいは一人で)暮らしたい」


というケースが最も多いようです。


この形態は、夫が一人で家計を支えていた時代の遺物といって
もよく、夫婦共働きが当たり前になった現在では、もっと早期
の離婚が増加しているのです。


妻側から見ると、せっかく自分が築きあげてきた「城」に、何
もわからない夫が突然「城主様」のような顔をして乗り込んで
くるのですから、本質的に良い気分にはなりにくいものです。



DVその他の要因がないにもかかわらず、なぜ夫と離婚するので
しょうか。もちろん、離婚を決意している方に対して翻意してく
ださいというものではありません。

山手心理相談室ではご夫婦の問題を多くの角度からチェックして、
せっかくの夫婦関係や老後資金を大切にしていただきたいと思っ
ています。




にほんブログ村
2015/11/12 (Thu)


第二次世界大戦で日本が実質占領した韓国や中国の一部には
反日・嫌日 などのヘイトスピーチなどが多くあるようです。
逆に日本が占領された アメリカに対して従順なのは、世界か
ら見ると不思議ではないでしょうか。

アメリカがローマ帝国を真似た宥和政策を採ったということ
も大きいようですね。


アダルトチルドレンや発達障害の方の場合、自分が何も悪く
ないのに周囲から嫌われたり、阻害されるケースが、タイプ
によってはよく見られます。


☆周囲の方が話したことの「言外の意味」が受け取れない。

☆無意識のうちに「イヤな顔」をしている。

☆特定の人にベッタリ依存してしまい、周囲はもちろん本人
 からもダメ出しをされる。


特に社会人になってからの人間関係は、仕事能力と好き嫌い
が複雑に交差します。どれほど仲良しの関係であっても、仕
事の能力がはっきり低い方より仕事が理解できる方へ依頼す
るようになったりします。

一般の方ならできて当然の判断ができずに、何度も同じこと
を上司に確認したりする場合なども該当します。

特に個人企業などでは上司=経営者ということも多いですか
ら、機転がきかないタイプに給料を支払うのがイヤになって
しまうということでしょう。


きれいごとではなく、本質的な取り組みが必要だと思います。
「何もしてないのに嫌われる・避けられる」と思う方は一度
山手心理相談室で理由を確認してみてください。



にほんブログ村
2015/10/26 (Mon)
うつや不安症の方が「精神的な疲労」を主訴としてカウンセリングを
おうけになる場合は多いと思います。

いつも周囲に気を遣ってばかりいると、どうしても脳を酷使してしま
いますから、「疲労感」はかなりのものがあるでしょう。

しかし、「こころの問題」ではなく「脳の問題」で疲労感を感じる場
合があることも覚えておいてほしいもの。

その一例が慢性疲労症候群です。


慢性疲労症候群は、身体を動かせないほどの疲労が半年以上継続し、
日常生活を普通に過ごせないほどになる病気です。仕事での過重労働
や育児・介護など、疲労の原因がはっきりしている場合は「慢性疲労」
であり、本件には該当しません。

何日も休みを取っているのに改善しなかったり、摂食障害や不眠など
を伴っている場合もあります。
 

新型うつの鉛様麻痺やADDの付随症状にも同じような状態が発生す
こともあるのですが、血液検査など全身の検査をいくら行なっても
異常が見つからないときには慢性疲労症候群が疑われます。

山手心理相談室では身体の症状には対応できませんが、あまりにうつ
などと症状が違う場合には適切な病院での検査をお勧めすることは可
能です。

「何もなければ恥ずかしい」ことはありません。それがベストなので
すから、どうぞお気軽にお越しくださいね。




にほんブログ村
2015/10/18 (Sun)
心理学の世界では(というよりも科学の世界では)発見した方の
名前をつけたり、別角度から見た症状名を名乗っている場合も多
いです。


パラフィリアもそのひとつで、性の嗜好に偏りや異常性のある状
態を指します。

・小児性愛

・性的マゾヒズム

・性的サディズム

・露出

・フェティシズム(覗き見)

などさまざまな症状があります。

これらは人間が本能的に持っているものともいえますから、正常と
異常の区別をどこでつけるのかは人それぞれだといえるでしょう。



この症状とネグレクトなどアダルトチルドレン(AC・あだち君)
的な状態が重なった場合、子供のころから「しつけ」を受けないで
成長した方がどうなるのかと考えれば、空恐ろしくなります。

認知行動療法で対応している施設もあるようですが、本質的なもの
が含まれているために改善には多くの困難が立ちはだかります。




にほんブログ村

[52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62]
<< 前のページ HOME 次のページ >>
ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
忍者ブログ [PR]