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大阪のカウンセリング・スキルトレーニングルーム 登録商標山手心理相談室のブログです。心理療法などの情報を中心に、メンタルヘルスにお悩みの方に明るい話題を提供させていただきたいと思っています。
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2019/02/28 (Thu)
最近の週刊文春・週刊ポスト・週刊新潮・週刊現代などの特集はといえば、
まるで金太郎飴のように「定年後の暮らし・お金・セックス」という記事
が並んでいます。

まあ、若年層の方が週刊誌を買わなくなったということが主因ではあるの
でしょうが・・・・。

          


ところで、熟年離婚の定義といえば、一般的には


中高年の夫婦が離婚すること

となるのですが、実際には夫の退職を機に、それまで経済的な理由で 離婚
を控えていた妻が

「夫は収入がなくなる」

「いただくものはいただきましょう」

「老後は夫抜きで(あるいは一人で)暮らしたい」

というケースが最も多いようです。この形態は、夫が一人で家計を支 えて
いた時代の遺物でもありますから、女性の社会進出が当たり前になった現
在では、もっと早期の離婚が増加しているのは当然です。

しかし、夫にとっては寝耳に水というケースも多く、実際DVや不倫、浪
費などの要因がない(と夫は思っている)にもかかわらず離婚に至ること
も少なくありま せん。

表面上の理由として「性格の不一致」や「価値観の違い」が挙げられてい
ますが、その中に隠された真実の理由如何では、裁判離婚に多額の費用を
支払わなくて良い場合も多くあります。

たとえば、

*夫が仮性サイコパスな場合

が該当します。会社の中で想定外の出世をしたために、性格がサイコパス
のようになってしまい、自分が世界の中心だと勘違いするのです。この場
合は、本人に病識のある場合もありますから、そのケースでは夫婦修復が
可能になります。



離婚を決断する前に、一度一緒に話し合いませんか。

山手心理相談室では ご夫婦の問題を多くの角度からチェックして、せっか
くの老後資金やお二人の気持ちを大切にしていただきたいと考えています。

どうぞお気軽にご連絡ください。

(真性のサイコパスや、中度以上の発達障害など話し合い不能な場合もけ
 っこうありますので、通常の夫婦カウンセリングより難易度が高いです)



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