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大阪のカウンセリング・スキルトレーニングルーム 登録商標山手心理相談室のブログです。心理療法などの情報を中心に、メンタルヘルスにお悩みの方に明るい話題を提供させていただきたいと思っています。
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2020/08/27 (Thu)
仮に、コロナウイルスが欧米のような致死率で日本に入っているなら別ですが、
現在の症状である限り、インフルエンザ並み・もしくはそれ以下の対応でかま
わないように思います。しかし、まだまだ社会的バッシングは続きますね。

なぜそのようなことになるのかというと、「認知機能」がスマホ等の影響で
低下しているからというのも原因のひとつでしょう。カウンセリングルームは、
スピや催眠を除けば(といっても、そちらの方が件数的には多いようですが)
ほどほどの対応を行っています。あまり過剰にしているところは要注意かも。





ところで、カウンセリングで対応できる症状というものには限界があります。

さすがに「目がかすむ」「肩がこる」「鼻水が出る」という症状でお越しの方
はいらっしゃいませんが、意外にあるのが「脳の病気でうつになった」という
ケースです。

●脳腫瘍の後遺症でうつになった。

●認知症が進行しうつになった。

●事故で脳の一部が損傷してうつになった。

これらは、たしかに「うつ」には違いありませんが、主たる症状が「脳の病気」
ですから、うつでしんどいというお話を伺うことはできても、症状を軽減できる
かというと、残念ながら微妙です。

というのも、これらの症状はスマホと同様認知機能が低下していることも多く、
「話を聞いてもらったが、楽にならない」と考えてしまうからです。本体の
病気が改善できる場合は、そのことによってうつ症状も回復していきますが、
現状維持や改善見込みがないケースだと、「お話をお伺いする」だけでは不満
が出ることもあります。

これらの症状の方は、ご予約時にお申し出いただけると嬉しいです。また、お受
けできる場合でも、極力ご家族の方とお越しください。



山手心理相談室では、コミュニケーションが苦手な方が「セルフトレーニング」ができ るよう、新たに教材を発売しました。 「あなただけのコミュニケーション改善」とタイトルをつけています。

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