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2019/10/31 (Thu)
「法をすり抜けたいで相」と化したのかも。
スポーツマン、またはスポーツ界から引退した方に多いのが、「コミュ障」
です。もともと子供のころから苦手だった場合もありますが、理由としては、
「上意下達の徹底による”考える力”の欠落」が第一でしょうか。
★先輩や監督・コーチのいうことは絶対正しい。
★練習では鉄拳制裁が当たり前。(今でもあるそうです)
★毎日決まった時間に必ず練習する。
★酒を飲んでも年功序列。
体育会出身を標榜するカウンセラーさんもたくさんいらっしゃいますが、以下
のようなことからどうしてもカウンセリングを「決定論」だというような口調に
なる場合が多いようです。
なぜそうなるのか、というと、「疑似アダルトチルドレン」とでもいえるで
しょうか。アダルトチルドレンとは縁遠い環境にいた方でも、厳しいクラブ活動
に慣れてくると自分で自分の考えを話したり、新しいことを考えたりすることが
うまくできなくなります。
それがラグビーやサッカーであっても、柔道や剣道などの武道であっても、スポ
ーツはある意味「ケンカ」的なこともありますから、いろいろなことを考えて
不安になっては上を目指せません。まっすぐ練習に打ち込まないと環境に取り残
されてしまいます。
そのような生活を送ってきた方が、急に「自分で考えろ」と言われても、無理で
すよね。それらの点を考慮すると、幼いころから厳しすぎるしつけを受けてきた
方と似ている部分があることがご理解いただけると思います。
擬似的な発達障害・アダルトチルドレンということでしょう。
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2019/10/24 (Thu)
お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実氏が、およそ1億3,900万円の
申告漏れなどで東京国税局から罰則を受けた事件がありました。
(まだ、「あります」かな)
会見で、徳井氏は、申告しなかった経緯について、
「やります、やりますというのが1日延び、1週間延び、1カ月延びという
状態で3年たってしまった」
と述べましたが、一般の方にはなかなか理解しにくいと思います。分かって
いるならなぜ他の人に頼んででも処理しないのか、って。
まあ、この方の場合は芸人特有の「ADHD」(芸能界全般でも圧倒的に多い)
気質で、みなさんの中にも多いと思われる「夏休みの宿題をギリギリになって
からした」のと同じ原因です。
問題なのは、何度も繰り返している場合には「別の大きな要素」が含まれる
ことがある可能性が高いということ。この要素が含まれる場合には、発達障害
の方なみ(あるいはそれ以上)の改善が必要になります。
人の気質にはさまざまな要素が含まれますが、「困ったちゃん」扱いされる
前に、ぜひ一度お越しください。
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2019/10/17 (Thu)
とって清涼剤になっています。あの五郎丸歩選手がいなくても、巷に
はにわかラグビーファンが増えているのだとか。
(画像はアメフトです)
ラグビーやサッカー・アメリカンフットボール(アメフト)は、同じ
スポーツでも陸上競技や野球・テニス・卓球と違って、企業の採用に
はとても強いといわれます。
なぜかというと、個人競技は別にしても、野球などは投手・外野手な
どに区分され、言ってみれば「個人技」の要素が強いです。ところが、
上記のようなスポーツは、個人技で相手を圧倒することはできません。
(大空翼や日向小次郎なら一人でも大丈夫そうですが・・・)
となると、チームワークを乱す行為は自発的に禁止され、「チームの
和」が優先します。ですので、企業の採用担当者は、「大外れ」がな
いという理由で優先して採用することに。
実際に会社に入ってみると、たしかに統率力や突進力は優れています。
しかし、妻や部下からの相談が多いのも、このタイプ。
「仲間うち」と判断した人には「上意下達」で可愛がってもらえます
が、「敵対者」とみなすと、まったく無視したり、まるで神戸の教員
のように子供じみたイジメがあります。
ということは、周囲の人は「めんどくさい」ので、元ラガーマンさん
の言うことを聞くようになります。結果として、その方は本社役員や
子会社社長というポジションに座ることが多いです。
トップからすると、「逆らわない」ので、安心して自派閥拡大に邁進
できるのです。
これが、間違ってトップになると、最近話題にならない某日本大学や、
他のように、「家族的」経営が始まります。(そうではない方もいら
っしゃいますが、山手心理に持ち込まれる相談は、村八分やDVが多く
あります)
ラグビー部は、ラグビー出身者だけの会社を作ってください。(笑)
*ここでは、「ラグビー」に代表していただきました。
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2019/10/10 (Thu)
症状の進行を食い止めるために、全身の対応を32℃程度
に下げることがあります。
体温を下げることによって、脳の代謝機能を低下させ、
これ以上の進行を食い止めるのですが、脳を冷却する
ことによって「植物人間」を生むリスクもあります。
これは脳に関する物理的なダメージですが、他人の行為
によって心理的なダメージを受けることも多々あります。
カウンセリングやスキルトレーニングにおいては、この
「脳の心理的ダメージ耐性」に十分配慮して対応する
必要があります。
たとえば、「頑張ったね」といえば、一般的には励ます言
葉なのですが、これを「イヤミを言われた」では、せっか
くのカウンセリングが意味をなしません。
この状態を防ぐために、カウンセラーは「ラポール」の形
成に努めます。
「神」に頼る前に、ぜひ「人ができること」を試しませんか。
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2019/10/03 (Thu)
みなさんが、手術しなければならない疾病を持ったとしましょう。
そのとき、頼るのは誰かといえば、それは「腕の良い医師」で決
まりです。どれほど優しく、気が合う医師だったとしても、手術
できない方なら、どうしようもありません。
ちょうど、白い巨塔の財前五郎と里見脩二のように。
ところが、心の問題で「カウンセリング」を受ける場合はどうか。
どれほど良いカウンセリングをしてくれるカウンセラーが存在し
たとしても、クライエントさんが選ぶのは「気が合う」タイプの
方でしょう。
「気が合う」ために必要なことは、IT社会では「ムダ」といわれる
クオリア(感覚質)を大切にしてくれること。もちろん、技法も
最高に近いものが必要ですが。
たとえば、こんな話があります。
『真梨子は技巧的に上手いけど曜子は心で歌っているんだよ』
(BYペドロ梅村)
少しでも多くの方に、暗闇から抜け出していただきたいと思います。

山手心理相談室