論理的な不安

コロナ禍が猛威を振るっています。といっても、コロナそのものは（日本限定
です）インフルエンザ並みの毒性だとはっきりしていますね。

ところが、アメリカでは死者が続出するほど毒性が強いのに、某トランプ大統領
は陽性にもかかわらず、マスクなしであいさつしたりしています。論理的な考え
方では、当然（選挙があろうがなかろうが）陰性になるまでは自宅待機なはず。

トランプさんが本当の意味で「毒を吐く」怪物に変身したのでしょう。




話は変わりますが、「不安」というものには①感情的な不安と②論理的な不安が
存在します。①はいわゆる「恐怖」ですが、②については、たとえば
「解雇される」「降格される」「会社が倒産する」など生活基盤そのものが破壊
されるケースを指します。この場合は、「傾聴」も多少の効果はありますが、
実際にお金で解決できることでないと改善には至りません。

もし「大変ですね」を連呼するだけのカウンセラーさんに遭遇した場合は、ぜひ
当相談室までご連絡ください。 
 
 
 
   
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