「怒り」と向き合う・ということ

最近、コロナの重圧がどれほど影響しているのかは別にして、飛び込み・
飛び降り・首つりなどの自殺が\増加しています。逆に、「別れを切り出
されたから」という理由だけで、簡単に殺人を犯してしまう方も急増中。





コロナの影響の他にも、「アンガーコントロール不全」というケースも
多いと思います。

アンガーコントロールを行うというカウンセリングルームは多いのですが、
その前提として「健常者であること」になっています。（そうは記載して
いませんが）「怒り」をある程度セルフコントロールできることが確実に
できる方向けなんですね。



ところが、発達障害・特に自閉症スペクトラム障害のうち自閉症的傾向の
方やＡＤＨＤの方は、「カッとする」のを止める装置があまり発達してい
ません。

ですから、健常者の方に比べると、まずその装置の能力を高めることが
喫緊の課題です。


一般のカウンセラーさんに満足できなかった方や、発達障害・グレーゾーン
の方（またはご家族）はぜひ一度面談にお越しください。

きっと違ったお話ができるはずです。





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