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大阪のカウンセリング・スキルトレーニングルーム 登録商標山手心理相談室のブログです。心理療法などの情報を中心に、メンタルヘルスにお悩みの方に明るい話題を提供させていただきたいと思っています。
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2021/09/16 (Thu)
みなさんは「暗い歌」というと、どんな歌を思い浮かべますか。
本来、歌はこころを明るくするもののはずなのですが、以下に挙げる
3曲は、どれも「暗い歌BEST10」に入りそうです。

森山良子他歌唱 「死んだ男の残したものは」

加藤登紀子・長谷川きよし歌唱 「灰色の瞳」

加藤登紀子歌唱 「赤い風船」

ま、気分が最高潮の時に聞いていただければと思います。もちろん、葬送行進曲
など、特殊な曲は別ですが。


        

カウンセリングを行う人(これをカウンセラーとは呼びたくありません)の中には、
以下のような「自称認知療法」(実質スピリチュアル)を行う方もおられます。
(面談でしている方は存じませんが、ネット上ではよく見かけます)

(Tホームの社長なんて、そんなカウンセラーの親玉ですね)

『ワクチンを接種した人でも、症状のない状態で感染し、他の人に感染させるリスクが
あるのですから、社会活動の自由さは、論理的あるいは科学的には非接種者と同じです。
だから、ワクチンを打つ意味なんてありません』



この論理、「え、正しいじゃん」と思う方もいらっしゃると思います。ところが、
この論理(とは言えませんが)には決定的な破綻があります。

まずワクチンを打つと打たないとでは、感染する可能性が違います。仮に、打たな
ければ20%⇒打てば5%ということなら、「リスクがある」は同じでも、確率に
大きな違いがあるのです。

だから、「学者の言うことを信じてはいけない」は矛盾していることになります。
(慢性疾患がない方の場合です)信じてコロナに感染しても、その方が責任を
取れるはずがありません。

同じような状況は、特に夫婦間で派生しやすくなります。夫がモラハラで、妻が
認知機能不全の場合によく発生します。

妻は「え、ワクチン打たなくて大丈夫なの?」と恐れながらも、夫がそう言って
いるのだから(仕方がない)と、不安を抑え込んでしまうのです。


ご家族の中に、そのような傾向がある方がいる場合、ぜひ一度お越しください。

世の中に「絶対」はありませんが、相対的にリスクを回避することが可能です。
 
 
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