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大阪のカウンセリング・スキルトレーニングルーム 登録商標山手心理相談室のブログです。心理療法などの情報を中心に、メンタルヘルスにお悩みの方に明るい話題を提供させていただきたいと思っています。
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2016/10/07 (Fri)
「ドメスティック・バイオレンス(DV)」と聞けば、男性が力で女性を
支配するふつうはそんな光景を想像しますね。

ところが、最近多くなっているのが男性が「被害者」となる届け出が増
えているそうです。本来、武力で劣るはずの女性が、男性にどんな攻撃
を加えているというのでしょうか。

・言葉による本人や親への人格否定

・寝ている夫を無理に起こす

・夫の仕事など関係なく深夜に文句を言う

実際、それらが休みなく続くために、夫は家で仮眠もとれない状況にな
ります。この状態の多くは、妻が境界性パーソナリティ障害などの症状
をもち、夫がADHDやアスペルガー症候群などの発達障害またはアダル
トチルドレンから派生する精神的な弱さがあります。

特に、感情的に難点のあるアルペルガー症候群の場合は、暴言を受けて
も警察にどう話せば良いのか分からない・男性が女性に暴行を受けてい
るという事実は(恥ずかしいので)言えないというヘンにプライドだけ
はある方に顕著です。


逆に、夫がしっかりしている場合は、そのようなタイプの女性が症状を
ガマンするケースが多くなります。


最近では、そのような相談を経験のないカウンセラーに持ち込んでさら
に精神的打撃を受ける方もおられます。


山手心理相談室では、何度も記載している通りパーソナリティ障害への
対応はできませんが、対応を一緒に考えることは可能です。

「恥ずかしい」と意識せず、お気軽にお越しください。


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