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大阪のカウンセリング・スキルトレーニングルーム 登録商標山手心理相談室のブログです。心理療法などの情報を中心に、メンタルヘルスにお悩みの方に明るい話題を提供させていただきたいと思っています。
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2019/10/17 (Thu)
ラグビーワールドカップでの日本快進撃が、最近疲れ気味の日本国に
とって清涼剤になっています。あの五郎丸歩選手がいなくても、巷に
はにわかラグビーファンが増えているのだとか。

   

(画像はアメフトです)


ラグビーやサッカー・アメリカンフットボール(アメフト)は、同じ
スポーツでも陸上競技や野球・テニス・卓球と違って、企業の採用に
はとても強いといわれます。

なぜかというと、個人競技は別にしても、野球などは投手・外野手な
どに区分され、言ってみれば「個人技」の要素が強いです。ところが、
上記のようなスポーツは、個人技で相手を圧倒することはできません。

(大空翼や日向小次郎なら一人でも大丈夫そうですが・・・)

となると、チームワークを乱す行為は自発的に禁止され、「チームの
和」が優先します。ですので、企業の採用担当者は、「大外れ」がな
いという理由で優先して採用することに。

実際に会社に入ってみると、たしかに統率力や突進力は優れています。
しかし、妻や部下からの相談が多いのも、このタイプ。

「仲間うち」と判断した人には「上意下達」で可愛がってもらえます
が、「敵対者」とみなすと、まったく無視したり、まるで神戸の教員
のように子供じみたイジメがあります。

ということは、周囲の人は「めんどくさい」ので、元ラガーマンさん
の言うことを聞くようになります。結果として、その方は本社役員や
子会社社長というポジションに座ることが多いです。

トップからすると、「逆らわない」ので、安心して自派閥拡大に邁進
できるのです。

これが、間違ってトップになると、最近話題にならない某日本大学や、
他のように、「家族的」経営が始まります。(そうではない方もいら
っしゃいますが、山手心理に持ち込まれる相談は、村八分やDVが多く
あります)


ラグビー部は、ラグビー出身者だけの会社を作ってください。(笑)


*ここでは、「ラグビー」に代表していただきました。





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