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大阪のカウンセリング・スキルトレーニングルーム 登録商標山手心理相談室のブログです。心理療法などの情報を中心に、メンタルヘルスにお悩みの方に明るい話題を提供させていただきたいと思っています。
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2015/07/22 (Wed)
新型(非定型)うつ病の多くは、いやなことがあった場合
でもその事実を自分で把握できないために、なぜかは 分か
らないまま気分が滅入り、落ち込む傾向があります。

その状態が繰り返されると、やがて身体にも影響が出始め、
「体が重い」という(ような)感覚が続きます。と ころが、
身体が発する危険シグナルをうまく処理できない場合は、
ストレスも解消しないままに、その信号を放 置してしまう
場合があります。

発達障害などの方に多く見られるのですが、やがて朝起き
ようとすると「突然」身体が鉛のようになってしまい、手
足を動かそうと思って も自由がきかなくなります。

この状態を鉛様麻痺(身体がまるで鉛のように重くなって、
ほとんど行動できなく なる状態)と呼んでいます。

ご注意いただきたいのは、「突然身体が硬直する」のでは
なく、「危険信号の見落とし」が症状を重くしている とい
って差し支えないと思います。ご家族の方がいても、本人
がつらさや苦しさを表現しないために、見逃して いること
も多いようです。

特にサラリーマンの場合は、朝起きようとしてもどうにも
起き上がれず、欠勤が続いてしまうということにもなります。

本人がわざと動かさないのではなく、自分の意志ではどうに
もならないところで身体が反応してこのような 状態になって
いるのですが、会社の同僚や上司からすれば、「特に何も不
調を言ってなかったのに、単にサボってるだけかも」と映っ
てしまいます。

自分でもなんとかしたいと病院を受診したりするのですが、
いくら検査を重ねても「異常なし」という結果にな る場合も
あります。このように 新型(非定型)うつは周囲の方から誤
解されがちな病気ですが、この鉛様麻痺は、特に誤解を生み
やすい症状だといえます。 この症状のある方は、自分の身体
の管理が苦手なのが大きな特徴です。重篤化する前にお越し
いただいても、ご 家族の方が一緒でない場合にはいくら説明
しても「自分はしんどくない」という反応がありますので、
とても難 しい症状だといえます。


一般的なうつに比べて、ひと手間以上余分な対応が必要だと
いえるでしょう。

お問い合わせはどうぞお気軽に。


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