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大阪のカウンセリング・スキルトレーニングルーム 登録商標山手心理相談室のブログです。心理療法などの情報を中心に、メンタルヘルスにお悩みの方に明るい話題を提供させていただきたいと思っています。
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2012/09/27 (Thu)

発達障害(自閉症や広汎性発達障害・ADHD・アスペルガー

症候群など)の方にとって理解しにくいのが、この『暗黙の了解』と

いう言葉です。



たとえば「氷山」というものは見えている部分だけでなく、海面下

に隠れているもっと大きなものに支えられているということが理解

できます。

表面の氷だけでなく、隠れているものがあることは周知の事実と

いうことです。


同じように、世の中ではあまりに当たり前すぎるために(表立って言

いにくいというケースもあります)辞書やホームページを見ても書いて

いないようなことや、人に聞いてもいちいち教えてくれないような

一般常識をこの言葉で表現します。


次のようなものがあります。


【1】商品を購入するのには「石ころ」ではなく「お金」が必要。

【2】結婚するということは性行為も含んでいる。

【3】話している相手が男性か女性かをいちいち確認することは

  ない。

【4】算数の問題を考えるとき、問題がウソかということは考え

  ない。


このように、状況に応じて、行動や会話に関する見えない取り決めが

選択されることによって、お互いに行動や会話の内容が簡単に理解

することができるのです。


カウンセリングにおいては、次のような「逆の現象」が頻発します。

● 面談予約の前日までがキャンセル可能だとすると、前日23:59

  までならキャンセルを繰り返しても取り決めには違反しない。

● カウンセリング料金を忘れたので、来月来る時に支払えば問題

  ない。



いかがでしょうか。言葉や文章を「厳密に」解釈しいるつもりでも、実際

には暗黙の了解がまったく理解できていないということだと思いませんか。

子供のころ、あるいはせいぜい20代前半までなら笑って許されること

でも一般社会では「非常識」とされてしまいます。


そんな「暗黙の了解」については、教えてもらえるケースをどうやって増

やしていくのかがこれからの課題だと思います。

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2012/09/07 (Fri)
アスペルガー症候群をはじめとする発達障害に苦しむ

方にとって、難しいのが「言葉の裏を読む」という部分です。


☆出勤時間が9:00と就業規則で決まっているのに、

 8:58分に着いたら叱られた。

☆カウンセリングの予約取り消しを所定時間に行ったのに

 たった3回続いただけで受け付けてもらえなくなった。

☆彼が「無理しなくていいよ」と言ったので、安心して3か月

 掃除をしなかったら、同棲を解消された。


この話を読んで、イミが分からないという方は一度お越しください。
2012/08/08 (Wed)

asa1








カウンセリング(心理療法)のひとつに「認知(行動)療法」があります。

認知とは「ある事柄を(一般的な考え方で)認めること」です。

認知療法は、1950年代にアメリカで考案されたもので、うつ・不安・

パニック・自家撞着・ねたみ・罪悪感などにに代表されるこころの問題

など広範囲にわたって有効性が謳われています。

自分の力(論理力)で自己改革を図る手法ということもできます。


たとえば、気力がわかない方に対しては「早起き」という方法で対応

したりします。次のように早起きとスケジュール管理もそのひとつです。

6:00起床・散歩 7:30朝食 9:00部屋の片づけ 12:00昼食

13:00自分なりの仕事 18:00散歩 19:00夕食 22:00入浴

23:00就寝


というスケジュールを毎日実施することで自己暗示をかけ、生活面から

無気力を改善しようとするものです。そのところどころでノートなどに

「なぜできなかったのか」 「そのときどう考えたのか」

「このような考え方はできなかったのか」
という書き込みを行います。


この方法は非常に効果が高く、最近のトレンドとなっています。

ただし、どのような場合にも使えるわけではありません。無理に使えば

自分自身がイヤになることもあります。特に現在仕事ができない方など

には「自分なりの仕事」はとても難しいです。

認知療法を今使うのが良いのかということについては、当相談室宛

セカンドオピニオンでもかまいませんのでお尋ねください。



2012/07/26 (Thu)
一口に「依存症」といってもさまざまな種類があります。

アルコール・タバコ・異性・・・・。

ネットやゲームもそのひとつ。


あなたの大切な家族やパートナーが、いつの間にか

依存症になっていたら、あなたはどうしますか?

どのような対策を採るにせよ、一つ心配なのが

相手の依存症を治そうとするあなた自身が依存症になるということです。

そんなバカなこと・・・・ですか。



別に、相手がアルコール依存症だからと言って、

あなたも同種の依存症になってしまうという話ではありません。

ここで言うあなたに起こる可能性のある依存症とは、

共依存 という症状です。


・自分がいないと相手がどうにもならないと思っている。

・相手の苦しみを楽にするように何でもしてあげたいと思う。

・相手が依存行為に走るのは自分にも責任があると思う。

・相手に仕返しをしたくなる。

・期待通りの結果を出してくれない相手に対して憎悪を感じる。


・・・・などなど。


そのような場合、仮にカウンセリングに行くとすれば、

タバコをすったり、飲酒が多いとブログに書いているような

カウンセラーは避けましょう。

カウンセラー自身が依存症である場合が多いからです。



2012/07/03 (Tue)

アダルトチルドレン(あだち・あだちる・AC)の方にとって、結婚という

事業はある意味苦痛でもあります。



結婚相談所の内部資料 (非公開) によると、毎年新たに入会する会員

のうち60%もの人が、何の成果もあげられず2年以内に相談所を退会

しているそうです。


結婚適齢期といわれる25歳~35歳くらいの未婚率は男女とも50%近く

と晩婚化がどんどん進んいて、結婚の平均年齢は男性が30歳、女性でも

28歳に上がっています。また、生涯未婚の方も急激に増加しています。


でも、やっぱりひとりは淋しい・・・。

  
結婚を意識するようになるのは、男性の場合、経済的に安定してきて結婚

生活に自信が持てるようになるのが30歳ぐらいで、女性の場合には出産

のこともありますので25歳ぐらいから結婚を意識し、遅くともアラサーぐらいに

は結婚したい願う方が多いようです。

結婚適齢期というのは人それぞれなので、結婚適齢期が過ぎたからといって

結婚不可能だというわけでは決してありません。 

山手心理相談室では、こころに問題をかかえる方同士のご紹介も可能です

から、ご希望があれば遠慮なくお申し出ください。


困難を2人で乗り越えることができれば、それだけ強い絆が結ばれるという

ことですね。

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ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
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