トレーニングはマンツーマンに限る？

最近、社会人１年生～６年生の方がたくさんお見えになりました。
女性の場合は「催眠療法を試したけど、ヨクワカラナカッタ」という方が多く、
男性の場合は「会話教室に通っていたが、しゃべれるようにならなかった」と
いうケースが散見されます。





多くの方が「SSTを希望します」となりますが、だったら、数人まとめて授業
形式にすると、友人もできるうえに、収益もアップするはず。

ところがです。発達障害やHSP・アダルトチルドレンと原因はさまざまですが、
種目によって習熟度に相当な差があるのです。

たとえば、A君は英語が得意、B君は暗記が得意・Cさんは数学が得意という
組み合わせでは、どのような場面でも小学生と高校生をまとめて授業している
ようなものです。そりゃ、授業は「荒れ」ますね。授業中に暴れることはなく
ても、得意な科目ではぼーっとしたり、苦手な科目は遅刻したり・・・。
やがて、メンタル面にも弱点があるＡ・Ｂ・Ｃは全員が目標達成することなく
リタイアしていきます。

（断言できるのは、一時期その方式も取り入れていたからです。夫婦でさえ、
　どちらかが先にできると、相方はぶーっとフクレマスカラね）


ということで、トレーニングで成長する方は、「自分と向き合う力を持った方」
ということができます。自分だけの課題を、人まねではなく自力で伸ばす能力
と言い換えても良いでしょう。


「頑張れる自分」を目指して、一緒に頑張っていきませんか。






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