カウンセリングの対応年齢

一昔前の言い方ですが「、「寒村」など医療体制が整っていない地方
では、「小児科」と「内科」を兼営するどころか、「外科」「耳鼻咽喉科」
など一種の総合病院として運営されている個人病院があります。

でも、一般的な街では、「内科」では小児を診療しないケースが多くなり
ます。同じような症状でも、大人と子供（特に赤ちゃん）への対応は大きく
違ってくるからです。


 　　　　　　　
 


同じように、カウンセリングでも「対応年齢」はあります。スピリチュアル
などでは「かみさま」という表現をしますので、幼いころから初詣など神様
に触れる機会が多い日本国では、比較的受け入れられやすいようです。

カウンセリングでも、ただ「うん、うん」とお聴きするだけなら良いのです
が、子供と大人の興味や言葉がほとんど別言語に近いために、「さっぱり
ワカラン」という副反応が出ることがあります。

以下は当相談室がツイートした文章ですが、これが理解できる年齢の方だと、
SSTも効果が出てきます。一度ご検討ください。

道を歩く

その道が行き止まりなら、
方向転換して新しい道を歩く

ただ道を変えることなく
少しでも遠くまで歩くことができるよう

ただ立ち止まらず
次の道で行き止まりにならないよう
一緒に頑張っていきましょう



（当相談室では、原則２０歳以上の方を対象にさせていただいています）



    
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