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ところから多人数で営業している大手まで様々です。
カウンセリング料金が高すぎるという点については再三取り上げ
てきましたが、ここでは「カウンセラーの格差」という点につ
いて記載してみます。
たとえば、Aカウンセリングルーム(架空)では3人のカウンセ
ラーが所属しているのですが、
カウンセラーK(オーナー)1時間12,000円
カウンセラーO(中堅)1時間7,000円
カウンセラーM(新人)1時間5,000円
というように相当格差があります。みなさんならどのカウンセラ
ーを指名しますか。
1.新人だからMは相当レベルが低いのだろう。
2.同じカウンセリングで、KはMの倍以上効果のあるはずがない。
どのように考えるかはその方の考え方次第ですが、以前述べてよ
うにカウンセリングには「3つの相性」が存在します。
価格・療法(技術)・性格上の相性です。これらが合うか合わない
か分からないのに、トップだからという理由だけでKを格上げしよ
うとするわけです。
このように、カウンセリングルームそのものが「格差」をつけて
カウンセリングという商品を販売している例も多くあります。
当相談室なら、同じケースだと
カウンセラーK(オーナー)1時間5,500円
カウンセラーO(中堅)1時間5,500円
カウンセラーM(新人)1時間3,000円(練習中)
にしますが・・・・・。(笑)
*山手心理はカウンセラーが一人しかいませんので、イメージです。
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そうです。「まだ70%くらいあるように見える場合でも、ダムの形状
が逆三角形なので下の方には水が貯まらない」のだそうです。
その件では、東京地区の人口が増えすぎているのが問題だという点が議
論されないのは不思議ですね。極端な話、日本中の人口が東京に住むと
水がどうなるかは明白ですから。
アスペルガー症候群など発達障害の方の場合は「俯瞰」(物事を大局的に
考える)ことはとても苦手です。
東日本大震災の直後には、何人もの方が中国(!)・フィンランドなどへ
移住しました。中国の空気は日本より圧倒的に澄んでいるそうです。(笑)
もっと身近な例では、「コレステロール値が高い方は30%」なのだとか。
3割が「病気」なら、それはむしろ「正常」ではないでしょうか。
特にカサンドラ症候群にお悩みの方の場合、評論家の講習会で得た知識を
もとにパートナーさんに対応しておられる場合も多くありますが、当相談
室にお越しいただいた方のうち70%(多いか少ないかはご検討ください)
は間違った対応をされているようです。
アスペルガー症候群のようでアスペルガー症候群とは呼ばない・・少しで
も疑問をお感じの場合は、とりあえずお越しください。
また、発達障害のSSTで1回1万円以上請求されている場合も同じです。
発達障害の改善が1か月で終わるのなら問題ありませんが、長い道のりを
歩くためには価格的な問題も重要です。
近隣の方の場合は、ぜひ一度お越しください。
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夫婦問題の解決を図るカウンセリングを「夫婦カウンセリング」と一般的に
は呼んでいるのですが、実は「夫婦」を定義づけるのは難しいと思います。
不倫・浮気・金銭問題・DV・依存症・発達障害・親の介護・子供の非行な
どどこまでを「夫婦」の問題とするのかもはっきりしません。
そのため、夫婦問題専門カウンセラーに相談すると、「夫と妻」問題に矮小
化されるケースもあるわけです。
その中で「夫婦間の適応障害」と呼べるのがカサンドラ症候群や、マザコン
などの依存症です。
適応障害とは、一般的にはサラリーマンなどに多い症状ですが、最近では家
庭の主婦などにも増加が見られます。
ある特定の状況や出来事(たとえば、昇進・転勤・結婚・同居・海外勤務等)
が、当事者にとって非常につらく、職場や家庭などに適応できないため、そ
の状況に耐えられないと感じられる状態を適応障害といいます。
適応障害は、アダルトチルドレンなどと同様に「周囲の環境による成育歴」
を意味しますが、不適応状態の原因が環境にあるのか・自分にあるのかによ
っても対応は大きく違ってきます。
たとえば以下のような症状が出ますが、その原因によって対応は全く別にな
ることもあります。
*涙が自然と出てくる
*過剰な心配・不安・抑うつ状態
*突然怒りが出る・無謀運転や器物破壊行為
*焦燥感・食欲不振
*頭痛・腹痛・倦怠感・慢性的な疲労感
*不眠や過眠
*昼夜逆転現象
そのうち、うつや不安・寂寥感などが現れる場合は環境的要因が主として考
えられますので、ストレッサー(ストレスの元凶)から離れると症状は次第
に改善します。
そういった場合は、カウンセリングを通してストレスフルな状況に適応する
力をつけることも有効な治療法ですが、実際にはカウンセリングどころでは
ない巨大ストレスを受けることも多く、その際には医療機関での対応を考慮
していただくことになります。
どんな場合でも同じなのが、症状を自覚したら、早めにカウンセリングを受
けることです。
カウンセリングだけで対応できなくなると、服薬も併用するわけですが、改
善も2段階にわたりますので時間を要します。
登録商標山手心理相談室では、原因が環境にある場合・ご自身にある場合と
も対応可能です。お気軽にご連絡ください。
(境界性パーソナリティ障害には対応できません)
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最近の記事で「出雲大社」の読み方が「いづもおおやしろ」が正しいと
記載されていました。地方にある分社は「***いづもたいしゃ」なの
だそうです。
気が早すぎますが、10月のことを古典的用語では「神無月」つまり
「神様がいない月」という呼び方をします。では、神様はどこに旅立た
れたのでしょうか。日本では出雲地方だけが「神在月」と呼ばれていま
す。(俗説です)
これだけ科学が進歩した世の中にあって、なぜ「占い」や「霊感」あ
るいは「スピリチュアル」が存在し続けるのかというと、心理カウン
セリングとスピリチュアルには大きな違いがあるからです。
1.心理カウンセリングは「人が対応する」手法です。
2.スピリチュアルや占いは「神様に導いていただく」方法です。
残念ながら、宇宙や4次元の世界だけでなく、人の心にもまだ解明さ
れていない部分が数多く残されています。それらの理解不能な部分を
何で埋めるのかが大きく違うことになります。
「心理カウンセリング」を名乗りながら、「占い」や「霊感」を最終
場面で持ち出すのは、その方がカウンセラーとしての能力不足を感じ
ていることがとても多いです。
山手心理相談室では、そのように不確かな手法は一切用いていません。
「人ができる範囲で改善を図る」ことで、少しでも楽に生きたいと
願う方はぜひ一緒にやっていきましょう。
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『私の実家は資産家で、私も歯科医の傍ら県会議員の職を務めたり、
株式投資で数億円儲けたりしました。また、不動産も多数所有して
いますので、患者さんが望まない治療や高額な治療を勧めたり、無
理に治療を延長したりすることはありません。これが私の矜持です』
ブログ主の方の言いたいことは分かります。
<無理な治療はしません>
ですね。
でも一般的には
<私は金持ちで、歯科医などしなくても困らないんだよ>
としか考えられません。
なぜ「無理な治療はしない」と受け取られないのかというと、
本人は「事実を書いて」いるつもりでも、受け手側からすれば
「自慢してるだけじゃん」という受け取り方しかできない書き方に
なっているわけです。
「なぜだかわからないけど、私って嫌われるんです」
という方に多いのがこの状況だといえるでしょう。コミュニケーシ
ョンで大切なことは「事実を話す」ではなく「気持ちを伝える」こと。
「ひょっとしたら」とお考えの方は、ぜひ一緒に改善に
取り組みましょう!
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