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大阪のカウンセリング・スキルトレーニングルーム 登録商標山手心理相談室のブログです。心理療法などの情報を中心に、メンタルヘルスにお悩みの方に明るい話題を提供させていただきたいと思っています。
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2010/08/19 (Thu)
(カウンセリングルーム開設のお知らせですので、お目にとまった方のみご覧ください)

先日お知らせしましたように、おひとりさま商店街運営会社・株式会社ミュゼ・アルディ

では、奈良を中心としてカウンセリングルーム出店を計画しておりますが、

予定しております名称


<山手心理相談室>につきましては、株式会社

ミュゼ・アルディが商標権を所有しております。

(商標登録済)


今後順次計画を進展していきますので、宜しくお願いいたします。



ルーム名は「山手」でも「下町」価格でご奉仕させていただきます(笑)

どうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます。
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2010/08/06 (Fri)


(カウンセリングルーム開設のお知らせですので、お目にとまった方のみご覧ください)

おひとりさま商店街運営会社・株式会社ミュゼ・アルディでは、

本当に多くのお客様においでいただき、それにともないご予約が

おとりできなくなるケースも増加していることにこころを痛めています。


本来、こころを休めていただくべきカウンセリングルームなのに、

ご予約で心労・・・ではお話しになりませんからね。


そこで、当ルームでは少し先のことで申し訳ないのですが、奈良県内を

中心とした「奈良相談ルーム(山手心理相談室)」(*仮称)を

開設し、少しでも多くの方に「安心・低価格」なカウンセリング

を受けていただくことができるよう頑張りたいと考えております。


ルーム名は「山手」でも「下町」価格でご奉仕させていただきます(笑)

どうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます。
2010/07/25 (Sun)

本町相談ルーム(中央心理相談室)では、

「安心できる相談・カウンセリング」を「安心できる価格」

でお引き受けさせていただきたいと考えています。


通常、カウンセリング料金は地域によっても差はありますが、

1時間8,000円~15,000円というところが多いのでは

ないでしょうか。

病院付属の施設でも、保険適用がなければこの程度が相場です。

しかし、特に病気の方にとってはこの水準だと随分キツいのは事実。

こころの安定を図るはずのカウンセリングで、逆に「不安」を

感じてしまってはお話になりません。

(特に10,000円以上の場合は、施設や人件費に多くが
 費やされているとお考えください)


そのようなクライエントさん(お客様)のご負担を少しでも軽減

したいと当ルームでは考えています。

開設予定の奈良相談ルーム(山手心理相談室)を含めて

初回は2時間以内6,000円

以降は1時間5,000円

で設定させていただいています。(もっと低料金のところもありますよ)


料金は安くても、カウンセリングの質が低ければもっと問題ですから、

そこはぜひお確かめください。(*^o^*)

また、それぞれの施設によって対応・得意種目に差がありますので、

そのあたりもご検討のうえ、ぜひお越しください。


(宣伝ですので、お目にとまった方のみご覧ください)

2010/05/30 (Sun)
最近よく話題になっているのが「発達障害」です。

ここでいうのは、いわゆる「こころの発達障害」とでもいうべきものです。

自閉症・アスペルガー症候群・ADHD・ADDなど、発達障害の大多数は

先天的といわれていますが、本人が気づかないまま社会に

出た場合、様々なトラブルに戸惑ったり、自身がそのような障害を持っていると

いうことを頑なに否定したりする傾向があります。

また、発達障害の診断基準に幼少期の状況が聞かれる場合も多く、当時の資料や

記憶が乏しかったりした場合なども多く、特に一人暮らしの方にとっては

辛い」場面ですね。



発達障害の情報などはこちらから検索してください。

ひとりで悩まず、まずは公的機関を利用しましょう!
2010/04/24 (Sat)

テレビ番組で最近よく話題になるのが

「認知行動療法」

です。特に「うつ病」などの改善については有効だとする意見が

多くなってきました。

○認知行動療法とは

 テレビではある状態を状況・思考・根拠に分類し、その「歪み」を

 是正するということと説明していました。

 つまり、掃除ができない・自分はダメな人間だ・フツウの人はすべて

 掃除ができる  というものです。しかし、実際にはすべての人が掃除が

 できるわけではありませんから、その認知のパターンを変化させることで

 物事に対する考え方を変えていくことが可能になります。


ところが、実際に認知行動療法を受けた方に多いのが、なぜか

掃除ができない自分はダメな人間だと「説教」されるパターンだそうです。

なぜ、そういうことが発生するのかといえば、知識不足と「目線」だと

思われます。「目線」とは、一般的に医師は患者を「治療」するという

一段上の立場になりますし、逆にそうでなければ良い治療はできません。


精神医学的に言う認知行動療法とは、クライエントの不適応状態に関連する

行動的、情緒的、認知的な問題を対象とし、行動科学の理論や行動変容の各種

技法を用いて不適応な反応を軽減するとともに、適応的な反応を学習させて

いく治療法です。

不安や心配・恐怖という感情面の問題にとどまらず、ドキドキ感や頭痛という

身体的な問題(他に原因があるものを除く)、あるいは,不登校や出社拒否

などの生活上の問題などに対する不適応状態を、同じ目線で、同じ立場で

考え、改善を図っていきましょう。
ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
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