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小室圭氏が試験に落ちたということで、いろいろ大変なようですが、
よく間違われているのが、彼は国際基督教大学の出身で、大学院が
一橋です。(だから?うーん、ヨクワカリマセン)
ADHDやアダルトチルドレンさんのうち、特に芸術系の方に多いのが、
「気が変わる」という現象です。
@交際を申し込んだのに、OKの返事が来ると「用事ができたから」
@部長の気ががコロコロ変わるのだが、本人は「発想の転換だよ」
@今日から出勤なのに「めんどくさい」と無断欠勤する。
2番目のケースでは、単なる「気まぐれ」を発想の転換だと定義する
方がいかに多いか。
「発想の転換」とは、もともと「ある考え」があって、それが行き詰ま
った時に出てくるものです。サイコロを振って、行き当たりばったりに
行動することではありません。気が変わりやすい方は、当然ですが信用
されにくいですし、信用されないからまた「気が変わる」という悪循環
に陥りやすくなります。
山手心理相談室では、「発想の転換」とはどういうことかを研究し、
実践しています。発達障害やアダルトチルドレンさんに限らず、凝り固
まった考え方を脱出するのはしんどいですが、習得すれば今後の人生が
大きく生きやすくなります。
パラドックスのようですが、「気が変わる」ことがないようにできる方
は、ぜひ一緒に頑張りましょう。
★山手心理相談室では、コミュニケーションが苦手な方が「セルフトレーニング」ができ るよう、教材を発売しました。 「あなただけのコミュニケーション改善」というタイトルです。
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