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大阪のカウンセリング・スキルトレーニングルーム 登録商標山手心理相談室のブログです。心理療法などの情報を中心に、メンタルヘルスにお悩みの方に明るい話題を提供させていただきたいと思っています。
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2021/11/18 (Thu)
枝野幸男さんに限りませんが、弁護士や東京大学卒業という方には
悲しい共通点があって、「1+1=2」が絶対だと考えてしまうの
です。ですから、人の気持ちが読めずに失敗するのでしょう。

数字の世界でも、量子論的な場面では決してそうなるとは限りませ
んし、人の感情が入ってくるとマスマス計算だけでは動きません、
「風を読む」とは、この世に「絶対」はないことを認識しておく
必要があることです。

        


ところで、「アイツは好きだな」「いや、あいつは好きになれないよ」
という具合に、人には誰も「好き嫌い」があります。

◎かわいいから好き

◎さわやかだから好き

というように、「好き」は、特定の具体的事象がなく、雰囲気だけで
発生します。

それに対して「嫌い」は

◎クチャラーだからキライ(汚いイメージ)

◎ハゲているからキライ(どんくさいイメージ)

というように、雰囲気だけでなく具体的な事象が列記されます。これは、
本来「好き」は右脳側で感じやすいのに対して、「嫌い」は左脳側で
”分析”されるためです。

話は飛躍しますが、サイコパスが「人に冷酷になれる」のも、左脳優先
という脳構造がまずあるからです。また、子供の頃「場面緘黙」と言
われた方の多くは、感情表現がうまくできないために生じます。

大人に対しても、場面緘黙の状態を作るのは比較的カンタンですよ。
興味をお持ちの方は、一度横浜・福岡からお越しください。

(地名は特に意味はありません)



山手心理相談室では、そのような方が「セルフトレーニング」ができ るよう、新たに教材を発売しました。 「あなただけのコミュニケーション改善」とタイトルをつけています。

他のコミュ本との大きな違いは、 「わかりやすい記述になっている」 「コミュ障の原因を考えることができる」 という点が最大のものでしょう。 あなたが、あなたの力で、あなただけのコミュニケーションを造る。 本篇が、そのお手伝いをさせていただきます。

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