コロナと人の動線 ～コロナを歓迎する人々～

最近、またコロナが勢いを盛り返してきました。「梅雨明け」が宣言されてから、
かえって雨が増えたのも不思議ですが・・・・。

つい最近まで、「やっと夜明けが来た」と言って朝まで飲み会を続けて、梅田駅や
難波駅地下街に座り込む方の多かったこと。



　　　　　　　　　　　

長く続くコロナに対して、「嬉しい」という方も結構存在します。発達障害の中でも
アスペルガー症候群（自閉症スペクトラム障害）の方は、右脳側で人の感情を読み
取る能力に弱点のある方が多いために、WEB会議など左脳側だけで話をする方が良い
タイプが多数派です。

同じ発達障害でも、ADHD系の方は「困惑」の中にいるといっても良いでしょう。
本来「いらち」（大阪弁で”せっかち”）のADHDさんは、相手と直接交渉することで
成果を上げることを得意とします。「コロナ明け」だからって、真っ先に宴会部長
に変身するのもこのタイプが多いです。

（アスペルガー症候群と併発の場合は除きます）

ケガや病気のリハビリは、「治った」と思い込むことが最大のピンチです。少し
余裕を持った休養を考えましょう。







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