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大阪のカウンセリング・スキルトレーニングルーム 登録商標山手心理相談室のブログです。心理療法などの情報を中心に、メンタルヘルスにお悩みの方に明るい話題を提供させていただきたいと思っています。
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2018/12/13 (Thu)
トランプ大統領がサイコパスだということはすっかり「定説」となっていま
(広まらないから、なっていません)が、彼のようなタイプだけがサイコ
くんではありません。

          

たとえば、会社にいるサイコくんは

「上司って仕事が全くできない人ですね」

というように、自分のことは棚に上げて、他人の弱みを話題にします。その
サイコくんがコメンテーターになると、なかなか鋭い意見を発しますから、
マスコミなどに歓迎されるタイプでもあります。

ところが、世間の定説によると

「自分でサイコパスって言ってる人はサイコに該当しない」

なのだそうです。サイコくんの典型的な症状は、表情と思考が一致していない
というところなので、表面的にはニコニコしていても、実際にはとんでもなく
イヤがっている場合も往々にしてあるわけです。


で、そのサイコくんと間違って(スペックや顔立ちが気に入ったからと)恋
に落ち、結婚した場合などはとんでもないことになります。

「僕はキミと結婚したのであって、キミのお母さんをキライなのは別」

「僕は大学は早稲田だけど、知能指数は140だから、京大出のキミより賢い」 

というような会話が毎日続きます。そのサイコくん相手にどう立ち向かうかと
いうと、実は

何もない


のです。(笑)脳科学がもっと進んで、感情部分をアップさせることができれ
ば少しは変わるでしょう。


夫が「おかしい」と思う方は、一般のカウンセリングルームに行ってからで
もかまいませんので、ぜひお越しください。あなた自身の脳が破壊される前に。
  
 
  
  
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