カウンセラーとプライベート ～最初から避けたいカウンセラー～

秋篠宮眞子さまの婚約者”だった”小室圭さんの不思議な行動に
ついては何度か触れてきましたが、現状秋篠宮ご夫妻にとって
は、すでに“眞子さまの婚約内定者”でもなく、“眞子さまと勝手に
交際している男性”という扱いだそうです。

　　　　　　　　


実際に開業しているカウンセラーに話を聞かず、「出るところ
だけ出た」方に多いのが、プライベートの過剰露出です。

＊クライエントさんからもらったお土産を＜高価なものだけ＞ブログや
　フェイスブックにアップする。

＊私にはカウンセリング収入の他に株式売買で一千万円の利益があると
　開示する。だからカウンセリング料金が安いんだそうです。

＊父が税理士をしていて年収〇千万円なので、私はゆっくりと時間をか
　けたヒプノセラピーをしています・とＨＰにのせる。

これらは、「お土産が必要なんだ」「株で損したらどうするの」等とい
う反応があることを理解できないために発生します。

また、こころの問題を取り扱う担当者にとっては、金満家であっても、
大貧乏であっても、一般的にそのことは開示しません。上記のような
カウンセラーは、本人に何らかの弱点があるために、何を開示すべきか
が理解できないのです。できれば避けた方がベターかと。

外科医や大病院の院長などは、ある程度お金があるように思ってもらう
方が得なケースもあるのですが、マンツーマンでお話を伺うカウンセラー
は、面談したときに、ありのままの姿を見てもらって、「信用できる」
と思っていただけるよう努力すべきだと思います。


当相談室の場合は、やや開示が少ないようにも感じますが、最初の面談
で今より信頼していただけるよう、日々努力したいと思っています。

今後とも山手心理相談室（ミュゼ本町相談ルーム）をよろしくお願いい
たします。





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