カウンセラーの３禁忌 ～極悪カウンセラーにひっかからないように～

最近　ネット上でよく見かけるのが『日大３悪人（田中・内田・Ｉノ口）
は安倍晋三内閣３悪人（安倍・麻生・菅）と同じだ』という投稿です。
「やってることの本質が全く同じじゃないか！」というね。

（ちなみにＩはイニシャルで、間違いではありません・笑）

前にも記しましたが、「無視・シカト・知らんふり」って子供のイジメ
３大手口じゃないでしょうか。（違うと思いますが）


　　　　　　　　　



カウンセラーという職業には、知識の他に「道徳」が必要です。その中でも

①２時間以上の面談はしない。（特殊な場合は除きます）

大学での授業を思い出していただければ、理解しやすいと思います。中学・
高校では６０分（休み時間を含む場合もあり）だったのが、大学だと９０分
になりますね。これは、人間が意識集中できる最大限度と言われています。
これ以上行うと、クライエントさんの意識が薄くなり、雑談のようになった
り、カウンセラーの言いなりになったりします。

②クライアントさんの弱点を突いたホームページ等は作成しない。

心理的に対応できにくい誇大広告（例：お気に召さない場合は返金します。
有名な〇〇先生の教材を使用しています等）については、それがウソでなか
ったとしても、心理的には「詐欺だ」と言いたい部分です。健康食品の広告
などで見かけた方も多いでしょう。

③クライアントさんと私的交際をしない

「当たり前だろ」と思われるかもしれませんが、案外多いのがこのケースで
す。当相談室にお越しいただいた方の中で、「え、贈り物もダメなんですか」
という方が多いのですね。ホームページやブログに（一定限度を超えた）お
土産写真を掲載している方は、その傾向が強いです。


は３大禁忌と呼んでも差し支えないでしょう。ホームページにはさまざまな
情報が掲載されています。その情報をうまく読み解いて、合うカウンセラー
さんをお探しください。

 
 
 

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