大阪のカウンセリング・スキルトレーニングルーム 登録商標山手心理相談室のブログです。心理療法などの情報を中心に、メンタルヘルスにお悩みの方に明るい話題を提供させていただきたいと思っています。
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2018/07/12 (Thu)
1.観光特急「ひえい」で比叡山へ
2.「おけいはん」が案内する京阪電車沿線
3.「あべのべあ」あべのハルカスでお買い物
これらは、みな共通点があります。簡単に言えば「加計言葉」ではなく「かけことば」
になっているという点です。
念のため、付け加えると、かけことばとは、同音を利用して一語に複数の意味をもた
せるもので、平安時代から和歌に使われていたようです。
たとえば、「わが身世にふるながめせしまに」の「ふる」が「降る」と「経る」、
「ながめ」が「長雨」と「眺め」というような意味をかけているようなものです。
関西以外ではあまり有名ではありませんが、3.などはこれで伊勢志摩サミットが
決定したといわれる(笑)くらい政権にインパクトを与えたのだとか。
ところが、このかけことばを理解しにくいのが発達障害、特にアスペルガー症候群の
方です。おけいはんが案内する京阪電車という表面的な文字は理解できても、これが
面白いのか(一般的に理解できないギャグですが)が分からないので、子育ての際
などには困惑することに。
表面的にだけでも理解したい方は、ぜひ一度お越しください。
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