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山手心理相談室(本町相談ルーム)には、本当にさまざまなお客様が
お見えになります。
○アダルトチルドレン
○アスペルガー症候群
○うつ
○パニック障害
○離婚
○就職相談
そんな多種多様な方をいったいどうやって対応しているのかという
お問い合わせもいただきますが、それに対応するキーワードが
社会人経験
だと思っています。サラリーマン生活の中では、心理面に問題がないと
考えている方ほどパワハラなどを行いがちなもの。
そんなときに「心理療法」だけで解決ができるかといえば、
まず無理
です。そのようなさまざまな構成因子を吟味し、調整する能力は、
研究生活では身に付きません。
山手心理相談室(本町相談ルーム)は、そんなさまざまな思いを
こころ WITU YOU
あなたと一緒に考えていきたいといつも考えています。
当相談室が出演するんですか』
というお問い合わせを2件いただきました。当然のことですが、
山手心理相談室(ミュゼ本町相談ルーム)は心理療法・相談サービス
専業ですので、「お笑い番組」でのショー的な催しには参加して
おりません。(催眠術も行いません)
お客様(クライエントさん)の改善を行うべく日々真摯に取り組む
ことのみを目標に、今後も頑張っていきたいと思います。
今後とも山手心理相談室をよろしくお願いいたします。
人類史上、最も重要なものの一つが、「火」の発見です。
人々は火(炎)の発見によって、「食」と闇を照らす「あかり」を手に
入れました。
そして長い時を経る中で、たいまつや篝火からランプ、ガス灯、やがて
現在の「あかり」に至るまで、「あかり」は常に人々の生活と共にあり、
人々の暮らしと未来を明るく照らし出してきました。
ランプミュージアムではそんな「あかり」の移り変わりをご紹介しています。
館内では、旧居留地をイメージした「あかりのミュージアム・ウォーク」を
散策するように、そしてあかりが照らす時代の扉を開けるように、様々な
“あかり”の浪漫をお楽しみいただけます。
住所:神戸市中央区京町80番 クリエイト神戸2・3F
交通:JR・阪神・阪急三宮駅徒歩7~10分
アスペルガー症候群の方や、その他の発達障害の方に
症状としてあるのが「音感の狂い」です。
アスペルガー(その他発達障害を含む・以下省略)の方に
結構発生するということで、
音感が悪いからアスペルガーだ!
・・・なんてことはありません。
いわゆる「音痴」の問題ではないということです。
一般的にピアノなどの楽器は、ドレミファソラシド~♪と
キーを押さえれば、
誰が弾いてもちゃんとドレミファソラシド~♪と音が出ますね。
(押した音階と同じ音のはずなんですが・・・・)
じゃあ、歌を歌ってみるとどうでしょうか。
ドレミファソラシド~♪と歌ってみます。
どうですか。
ちゃんとドレミファソラシド~♪になったでしょうか。
ドレミファソラシド~♪ とか
ドレミファソラシド~♪ ってなっていませんか。(笑)
自分がドだと思っている音(言い換えれば脳がドだと認識している音)
を声(歌)としてアウトプットしているわけです。
いわゆる絶対音感とは、ある音を単独に聞いたときに、その音の高さ)
について音楽で決められた音の名前を、他の音と比較せずに即座に
言い当てることができる感覚のことです。
モーツァルトは、その典型例だといわれています。
アスペルガーの方はその逆といえばいいのでしょうか。
様々な音が区別しにくく、入り混じって雑音のように聞こえます。
せっかく話をしていても、BGMが流れていると聞くことができない
といった場合もあります。
おひとりさまの場合は、自分が音痴だと思わず、積極的に
歌を歌ってみましょう。