忍者ブログ
大阪のカウンセリング・スキルトレーニングルーム 登録商標山手心理相談室のブログです。心理療法などの情報を中心に、メンタルヘルスにお悩みの方に明るい話題を提供させていただきたいと思っています。
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[10/24 坂東太郎]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ミュゼ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
カウンター
お天気情報
忍者アド
フリーエリア
アクセス解析
フリーエリア
2011/03/11 (Fri)
 
山手心理相談室(本町相談ルーム)には、本当にさまざまなお客様が

お見えになります。

○アダルトチルドレン

○アスペルガー症候群

○うつ

○パニック障害

○離婚

○就職相談

そんな多種多様な方をいったいどうやって対応しているのかという

お問い合わせもいただきますが、それに対応するキーワードが

社会人経験

だと思っています。サラリーマン生活の中では、心理面に問題がないと

考えている方ほどパワハラなどを行いがちなもの。

そんなときに「心理療法」だけで解決ができるかといえば、

まず無理

です。そのようなさまざまな構成因子を吟味し、調整する能力は、

研究生活では身に付きません。


山手心理相談室(本町相談ルーム)は、そんなさまざまな思いを

こころ WITU YOU

あなたと一緒に考えていきたいといつも考えています。
PR
2011/03/11 (Fri)
『今晩、朝日放送で放映される「探偵ナイトスクープ」に

当相談室が出演するんですか』


というお問い合わせを2件いただきました。当然のことですが、

山手心理相談室(ミュゼ本町相談ルーム)は心理療法・相談サービス

専業ですので、「お笑い番組」でのショー的な催しには参加して

おりません。(催眠術も行いません)


お客様(クライエントさん)の改善を行うべく日々真摯に取り組む

ことのみを目標に、今後も頑張っていきたいと思います。


今後とも山手心理相談室をよろしくお願いいたします。
2011/03/11 (Fri)
 

人類史上、最も重要なものの一つが、「火」の発見です。

人々は火(炎)の発見によって、「食」と闇を照らす「あかり」を手に

入れました。

そして長い時を経る中で、たいまつや篝火からランプ、ガス灯、やがて

現在の「あかり」に至るまで、「あかり」は常に人々の生活と共にあり、

人々の暮らしと未来を明るく照らし出してきました。

ランプミュージアムではそんな「あかり」の移り変わりをご紹介しています。
 

館内では、旧居留地をイメージした「あかりのミュージアム・ウォーク」を

散策するように、そしてあかりが照らす時代の扉を開けるように、様々な

“あかり”の浪漫をお楽しみいただけます。




住所:神戸市中央区京町80番 クリエイト神戸2・3F

交通:JR・阪神・阪急三宮駅徒歩7~10分
2011/02/05 (Sat)
平城遷都1300年祭が終わって、すっかり静かになった

奈良ですが、
早春の2月に夜間特別拝観を実施

する春日大社、東大寺、興福寺を幻想的な光の道で

つなぎ、美しい瑠璃絵(るりえ)の世界にみなさんを

ご案内します。奈良公園の中心部から続く光の回廊を

ゆっくりお楽しみください。
 


・ 春日大社・東大寺・興福寺 夜間特別拝観

2月8日(火)~14日(月) 午後5時30分~午後8時30分(3社寺とも)

 




実施期間: 2011年2月8日(火)~14日(月)  

点灯時間: 午後5時30分~8時30分

 

 

2011/01/28 (Fri)

アスペルガー症候群の方や、その他の発達障害の方に


症状としてあるのが「音感の狂い」です。




アスペルガー(その他発達障害を含む・以下省略)の方に


結構発生するということで、



音感が悪いからアスペルガーだ!

・・・なんてことはありません。


いわゆる「音痴」の問題ではないということです。


一般的にピアノなどの楽器は、ドレミファソラシド~♪


キーを押さえれば、
 

誰が弾いてもちゃんとドレミファソラシド~♪と音が出ますね。


(押した音階と同じ音のはずなんですが・・・・)




じゃあ、歌を歌ってみるとどうでしょうか。


 

ドレミファソラシド~♪と歌ってみます。



どうですか。


ちゃんとドレミファソラシド~♪になったでしょうか。


ドレミファソラシド~♪叫び  とか


ドレミファソラシド~♪ドクロ ってなっていませんか。(笑)


 

自分がだと思っている音(言い換えれば脳がだと認識している音)


を声(歌)としてアウトプットしているわけです。




いわゆる絶対音感とは、ある音を単独に聞いたときに、その音の高さ)


について音楽で決められた音の名前を、他の音と比較せずに即座に


言い当てることができる感覚のことです。


モーツァルトは、その典型例だといわれています。


アスペルガーの方はその逆といえばいいのでしょうか。


様々な音が区別しにくく、入り混じって雑音のように聞こえます。


せっかく話をしていても、BGMが流れていると聞くことができない


といった場合もあります。


おひとりさまの場合は、自分が音痴だと思わず、積極的に

歌を歌ってみましょう。



 

[107] [108] [109] [110] [111] [112] [113] [114] [115] [116] [117]
<< 前のページ 次のページ >>
ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
忍者ブログ [PR]