断末魔の日本 ～夫婦問題と発達障害等～

今回「自宅療養の押し付け」が表明されました。この方法は、論理的には
「正しい」のですが、人の気持ちがまったく汲み取られていないために、
すでに全国の知事が造反し始めています。

日頃不人気（失礼！）な某県のアライショウゴさんでさえ、「国の言うこと
は聞かない」とおっしゃったではありませんか。

「人の気持ちが理解できない」方がトップだと、このようになってしまう
という見本市会場になっているようです。


　　　　


夫婦問題でよくあるのが、「断末魔」の叫びが聞こえるのにまだ修復を目指
すというケースです。

この問題には、「原因となる方」と「それを受ける方」のどちらに問題が
あるのかによって対応を変える必要があります。

①原因となる方がパーソナリティ障害・統合失調症・サイコパスなど改善が
　見込めない症状である。

②受ける方が、認知機能不全やアスペルガー症候群など全体を見渡せない場合。

③①と②が共存する場合。


もともと、①と②はお互いの弱点を補い合うというメリットがあるために、
カップルになりやすい組み合わせでもあります。

また、相手にはそれほど問題がなくても、相手側の家族に問題があり、その
影響が自分に及ぶケースも多くあります。


上記のような例では、第一選択になるのが「相手から逃げる」ことですが、
環境によってはガマンする方がベターなこともあります。

どちらにせよ、「断末魔」の叫びをあげる前に、少しでも早くお越しください。

（医療機関での治療が必要になる場合もあります）





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