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最近、すっかり観光客が減少し、本町駅近辺の某アパホテル(ほとんど暴露中かも)
では、昼ご飯時にもかかわらず「バイキングで営業しています」というチラシ配布隊が
出現していました。ブームに乗ってみんなが同じことをすると、とんでもないことになる
のは、バブルで経験していると思いますが・・・・。
ところで、みなさんは、「錯視」という現象をご存知でしょうか。たとえば、この記事に
貼り付けた下記の画像をご覧いただければと思います。
ただの渦巻き状の絵が描かれているだけなのですが、まるで「渦に吸い込まれる」
ように見えませんか。え、見えない?困りましたね・・・・。
「終活」や「「死に支度」とかいう言葉が大流行中ですが、これが意外に大阪では
あまり盛んではないのだそうです。実際、京都・滋賀・奈良・和歌山エリアの方は
アスペルガー体質の方が多いのでしょうか、「現状維持」思考の方が多いようで
す。(兵庫県中部・北部なども同じ傾向が見られます)
カウンセリングに60代以降の方がお見えになることは少ないのですが、その理由
が「もう老い先が短いので、今更変わろうとは思わない」あるいは「年金暮らしなの
でお金がない」がツートップになります。
ところが、ではお越しになられた方が何にお悩みなのかというと、現役世代と違い、
今までのツケが回ったようなお話しです。
*妻や子供との不仲
*収入減による交際の減少
*身体が衰えて、昔のように動けなくなった
*昔と違って、今は誰も「長老」などと持ち上げてくれない
それはそうだと思います。昔「還暦」といえば、ここまで生きればもう万々歳!とい
うようなものだったのですが、「今」を生きるわれわれにすれば、平均的に20年余
もの時間が残されているのです。
それを、「会社が定年」というだけで、無意味に過ごすのはあまりにもったいない。
・・・・・と思いませんか。もちろん、科学の進歩により40代でも邪険にされる時代で
はあります。
「そうは言っても、考え方なんて変わらないよ。いまさら」
ですね。私たちは、少しでも考え方が変化するようさまざまな手法をご用意してい
ます。特に、早くにパートナーを亡くした方にとっては大きな幸せをつかむことも
可能です。大阪・神戸地区の方は、50代・60代・70代の方でも恋愛(不倫!)
のご相談にお越しいただきます。
千里の道も一歩より・と申します。風土にとらわれず、「今さら」を「今から」に」一文
字だけ変えるよう、一緒に頑張りましょう。「発想の転換」を実際に経験された方も
たくさんいらっしゃいますよ。
本日の記事は「ぶらり京都」から転載しています。
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他のコミュ本との大きな違いは、 「わかりやすい記述になっている」 「コミュ障の原因を考えることができる」 という点が最大のものでしょう。 あなたが、あなたの力で、あなただけのコミュニケーションを造る。 本篇が、そのお手伝いをさせていただきます。
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