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大阪のカウンセリング・スキルトレーニングルーム 登録商標山手心理相談室のブログです。心理療法などの情報を中心に、メンタルヘルスにお悩みの方に明るい話題を提供させていただきたいと思っています。
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2015/12/11 (Fri)
日ごろは山手心理相談室をご利用いただき、ありがとうございます。

明日ご来室予定のお客様にご連絡です。ビル工事の関係で、

1日のうち数時間にわたって断水することになり、室内外の水道が

でなくなります。トイレもご使用いただけませんので、まことに勝

手ですが、駅などでおすましいただいた上でご来室をお願いいたします。

急なご連絡で申し訳ございません。



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2015/12/01 (Tue)

「平成の阿部定」といっても男性が妻の不倫相手に暴行した事件の
詳細が明らかになってきました。(下記)

登場人物はたった3人です。

加害者:小番一騎(神戸出身)

被害者:和〇正

第三者:小番の妻

犯行の法律的なものは裁判で裁かれるべきでしょうが、こころの問
題としてはさまざまなことが考えられます。

どこかでこの凶行を止めることができなかったのでしょうか。

あなたはどう思いますか。



以下ヤフーニュースより転載:

弁護士の男性(42)の局部を切断したなどとして、傷害と銃刀法違反の罪に問われた元プロボクサーで元慶大法科大学院生・小番一騎(こつがい・いっき)被告(25)の第2回公判が26日、東京地裁(安東章裁判官)で開かれた。

前回、弁護側が「詳しすぎる」として中止となった検察側の冒頭陳述が述べられ、20代の被告の妻と被害者の赤裸々なダブル不倫関係が明らかとなった。また、小番被告は台本を作成し犯行に及んだことも明らかになった。

小番被告は、黒スーツにノーネクタイ姿、前回伸び気味だった髪をきれいに刈り込んだ丸刈りで法廷に現れた。胸を張り、何か覚悟を決めたような雰囲気を漂わせた。無表情で検察側を見据え、冒頭陳述を聞いた。

検察側によると、昨年5月に被害者の男性の弁護士事務所で働き始めた被告の妻(以下、妻)は、半年余りで社内不倫に落ちた。妻子ある男性とのW不倫。昨年末に初めて関係を持った妻は、嫌がるそぶりは見せなかった。

今年に入ると、2人の関係は一気にはじけた。配偶者には見せないであろうコスプレを堪能。場所は決まってカラオケ店。学園もののコスチュームを好み、セーラー服やブルマをはき、楽しそうに歌い、そして体を重ねた。

約7か月の間に少なくとも6回の「行為」を重ねたが、許されざる関係は長くは続かなかった。7月、2人で高尾山に行ったのを境に、徐々に妻が男性を避けるように。不倫を清算し“元サヤ”に戻ろうとしたが男性に引き留められた。

困った妻は8月に入ると、夫の小番被告に「セクハラ被害を受けた」と相談し、(男性に)2回関係を強要されたなどと“ウソ”の告白。 妻のW不倫に気付いていなかった被告は激高した。当時、妻が友人に「論点をずらして話したら、(被告と)仲直り出来たよ(笑)」などとメールしていたことを被告が知る由もなかった。

妻の訴えを真に受けた小番被告の怒りは、もはや抑えようがなかった。犯行前日に「台本」というタイトルで男性に向けた抗議文を作成。「大変なことをしてくれた。ごうかん行為、ホテルに無理やり連れ込んだ責任をどう取るのか」「絶対、許さねぇぞ」などと記した。

同月13日朝、小番被告は妻を連れ、犯行に及んだ。被告は「台本」のコピーを手に「謝罪しろ」と詰め寄った。男性が「無理やりしてない」と答えると、被告は突然殴打し失神させ、局部を切断した。男性が意識を取り戻し、真っ赤になった股間を見て「ここどこ? なんで血出ているの」と錯乱状態で叫ぶと、被告は「ごうかんしたからです」と言い放ち、 笑い声をあげた。妻は夫の凶行をただ、見守っていたという。

検察側は「妻が弁護士から無理やり関係を迫られたと、被告が思い込んだことが犯行のきっかけだった」と主張した。



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2015/11/27 (Fri)
一見謙遜しているようで、実はすさまじいまでの「自慢」。
主として女性に多いのがこの「マウンティング」でしょう。

もともとマウンティングとは、多くの哺乳類の雄が交尾の
ときにとる、 ほかのものに馬乗りになる行動のことですが、
それが人間にも波及して「自分の方が優位なんだぞ」とい
うイヤらしい行動のことをさすようになりました。

なんといっても、あの「元祖エリカ様(沢尻エリカ)のド
ラマ「ファーストクラス」で有名になったようです。


たとえば

結婚していない女性に

「いいわねえ、時間にゆとりがあって。私なんかこれから
食事の支度よ」


ブログランキングでも

「あなたは気楽よね。わたしなんてトップの座を守るのに
1日2時間かけるのよ」

もともと男性社会には「階級」が見える形であったために
それほどマウンティングの必要がなかったのですが、最近
ではそれぞれの格差社会階級での「暗闘」があるのだとか。


その昔、今はなき蓮舫さんが

【1位じゃなきゃダメなんですか】

と言われたような感覚ですね。(今もお元気ですが)



この繰り返しが最終的には戦争になるのでしょう。









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2015/11/23 (Mon)
老後の生計は年金だけでは不足するという記事が激増してい
ます。

もともと60歳で「還暦」といったのは、そこまで生きる方
がとても少なかったというのが実情で、現在の平均寿命から
逆算すれば、


70歳まで現役




で当然ではないでしょうか。

熟年離婚の定義といえば、一般的には「中高年の夫婦が離婚
すること」となるのですが、実際には夫の退職を機に、それ
まで経済的な理由で離婚を控えていた妻が

「夫は定年で、今後は年金しか収入がなくなる」

「今のうちに退職金などは分割してもらいます」

「老後は夫抜きで(あるいは一人で)暮らしたい」


というケースが最も多いようです。


この形態は、夫が一人で家計を支えていた時代の遺物といって
もよく、夫婦共働きが当たり前になった現在では、もっと早期
の離婚が増加しているのです。


妻側から見ると、せっかく自分が築きあげてきた「城」に、何
もわからない夫が突然「城主様」のような顔をして乗り込んで
くるのですから、本質的に良い気分にはなりにくいものです。



DVその他の要因がないにもかかわらず、なぜ夫と離婚するので
しょうか。もちろん、離婚を決意している方に対して翻意してく
ださいというものではありません。

山手心理相談室ではご夫婦の問題を多くの角度からチェックして、
せっかくの夫婦関係や老後資金を大切にしていただきたいと思っ
ています。




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2015/11/12 (Thu)


第二次世界大戦で日本が実質占領した韓国や中国の一部には
反日・嫌日 などのヘイトスピーチなどが多くあるようです。
逆に日本が占領された アメリカに対して従順なのは、世界か
ら見ると不思議ではないでしょうか。

アメリカがローマ帝国を真似た宥和政策を採ったということ
も大きいようですね。


アダルトチルドレンや発達障害の方の場合、自分が何も悪く
ないのに周囲から嫌われたり、阻害されるケースが、タイプ
によってはよく見られます。


☆周囲の方が話したことの「言外の意味」が受け取れない。

☆無意識のうちに「イヤな顔」をしている。

☆特定の人にベッタリ依存してしまい、周囲はもちろん本人
 からもダメ出しをされる。


特に社会人になってからの人間関係は、仕事能力と好き嫌い
が複雑に交差します。どれほど仲良しの関係であっても、仕
事の能力がはっきり低い方より仕事が理解できる方へ依頼す
るようになったりします。

一般の方ならできて当然の判断ができずに、何度も同じこと
を上司に確認したりする場合なども該当します。

特に個人企業などでは上司=経営者ということも多いですか
ら、機転がきかないタイプに給料を支払うのがイヤになって
しまうということでしょう。


きれいごとではなく、本質的な取り組みが必要だと思います。
「何もしてないのに嫌われる・避けられる」と思う方は一度
山手心理相談室で理由を確認してみてください。



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