断末魔の日本 ～夫婦問題と発達障害等～

今回「自宅療養の押し付け」が表明されました。この方法は、論理的には
「正しい」のですが、人の気持ちがまったく汲み取られていないために、
すでに全国の知事が造反し始めています。

日頃不人気（失礼！）な某県のアライショウゴさんでさえ、「国の言うこと
は聞かない」とおっしゃったではありませんか。

「人の気持ちが理解できない」方がトップだと、このようになってしまう
という見本市会場になっているようです。


　　　　


夫婦問題でよくあるのが、「断末魔」の叫びが聞こえるのにまだ修復を目指
すというケースです。

この問題には、「原因となる方」と「それを受ける方」のどちらに問題が
あるのかによって対応を変える必要があります。

①原因となる方がパーソナリティ障害・統合失調症・サイコパスなど改善が
　見込めない症状である。

②受ける方が、認知機能不全やアスペルガー症候群など全体を見渡せない場合。

③①と②が共存する場合。


もともと、①と②はお互いの弱点を補い合うというメリットがあるために、
カップルになりやすい組み合わせでもあります。

また、相手にはそれほど問題がなくても、相手側の家族に問題があり、その
影響が自分に及ぶケースも多くあります。


上記のような例では、第一選択になるのが「相手から逃げる」ことですが、
環境によってはガマンする方がベターなこともあります。

どちらにせよ、「断末魔」の叫びをあげる前に、少しでも早くお越しください。

（医療機関での治療が必要になる場合もあります）





★山手心理相談室では、そのような方が「セルフトレーニング」ができ るよう、新たに教材を発売しました。 「あなただけのコミュニケーション改善」とタイトルをつけています。

他のコミュ本との大きな違いは、 「わかりやすい記述になっている」 「コミュ障の原因を考えることができる」 という点が最大のものでしょう。 あなたが、あなたの力で、あなただけのコミュニケーションを造る。 本篇が、そのお手伝いをさせていただきます。

ご購入・ご確認はこちらからどうぞ。

  
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山手心理相談室では、ご希望の方に「テスト」をしています

菅総理、良いこともやってるんですよ。「黒い雨」の被害者を認定したり、
スマホ料金を下げたり、ハンコを少なくしたりと、正義の味方な部分も
あるんです。

ところが、「全体」となるとサッパリ見えない。コロナの治療薬なんて、
あるのならもっと早く出さないといけませんが、「治療薬がある」という
事実と、「だったら出せよ！」という民意（気持ち）がさっぱり融合しない
のだと思います。


　　　　　　　　

ところで、当相談室では、ご希望の方に簡単なテストを行い、苦手項目を
ある程度絞り込んで「改善」に結びつけています。

ところが、「テスト」⇒「改善の一環」という構図がまったく理解できない
方も、一定数存在することも事実なのです。

他人がしていること、たとえば「走り込み」⇒「体力強化」は理解できても、
自分が何をしているのかは霧の中という状態ですね。

できれば、少しでも心当たりのある方は（年齢にかかわらず）ご家族など
と一緒にお越しください。

上記のような状態の方でも、妻に言われて良くなっている方はおられます。
また、テストなどの間は、「寄り添い」ができません。

これらの点を理解いただければ、効果は高まります。今の苦しみを改善する
ために、一緒に頑張りましょう！




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無謀な挑戦と発達障害

菅義偉首相の能力については、随所で触れていますが、今度は

『米紙は２１日にのインタビューを配信。オリンピックの開催を中止するよう周囲から何度も助言されたことを明かしながら「やめることは一番簡単なこと、楽なことだ。挑戦するのが政府の役割だ」と開催を強行した背景を明かした』そうです。

　　　　　　　　

明らかに自閉症系の発言です。というのは、「前向きに」という行動は良いこと
であっても、「風邪で熱が３８℃あるときに」という前提条件が付くと「無謀」
に変化します。ところが、当相談室では、「前提条件が付く・つかないにかかわ
らず、前を向くのは良いことですね」という方が一定数存在します。

その方たちを改善するのは難しいのですが、脳内回路に「ダメなんだよ」という
装置がまったくない方もおられて、仮に「無謀だよ」と誰かが言うと、その相手
を憎み、攻撃します。


夫婦問題では特に多い内容なのですが、もともと相方も「依存しやすい」体質を
持っているケースも多いので、申し上げているように「改善への協力者」が必須
になります。

家族に向かって「オレが食わしているんだから、愛人を作ったり、新事業を月に
ひとつつくることのどこが悪いんだ！」


さて、いよいよ大東亜戦争の再来でしょうか。

（菅氏の画像を載せると、閲覧数が４０％ダウンするので載せません）(笑）
 


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夏休みに夫婦の話をしませんか

コロナ禍で苦境の結婚式場が、「当日キャンセル」のカップルさんを訴える
という話が出ていました。全体像を見ることができない政府トップは、今後
どうやって責任をとるのでしょうか。




山手心理相談室では、例年はお盆に設定している「お盆にご夫婦の話をしま
せんか」キャンペーンを、今年は２０日から始めることにします。

△ご夫婦の問題なら、医師・弁護士・司法書士等の専門領域以外すべてOK！

△せっかくのお休みなので、できるだけ抜本的な解決を目指しましょう！

△お二人でのご来室も歓迎ですが、問題意識の強い方の先行ご来室は大歓迎！

コロナ問題は、ご夫婦、特にアダルトチルドレン・発達障害・HSPなどの傾向
がある方には特に影響が強く出ます。「離婚」を決断してからでは難しいので、
できるだけ「？」と思った時点でお越しください。

他のカウンセリングルームに行かれてからの方が、問題点が出やすいことも
あります。お問い合わせ・ご予約はお気軽に。



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☆に願いを

コロナに見舞われて２年目。ちょうど近鉄特急「ひのとり」と一緒にやって
きたような禍ですが、そんな中で、みなさんは何をお祈りされたでしょう。

山手心理相談室の「願い」はたった一つ。お越しいただくすべての方が、
＜自分なりの判断ができる＞ようになること。


　　　　　　


多くの方は、「幸せ」を願うと思います。でも、残念ながらすべての人が
「幸せ」になることはできません。なぜなら、たとえば、ご夫婦でご相談
いただく場合、妻は「別れたい」、夫は「復縁したい」という正反対の
願いを叶える方法がないからです。

でも、お二人が「自分なりの幸せ」を手にすることは可能です。それぞれ
が自分自身を成長させて、また恋をする（世俗的過ぎますね）ことで、
「願い」はかなわないままでも、＜自分なりの判断＞は可能だからです。

自分で判断することは、とても難しいことでもあります。

①コロナの死者数が爆発的に増加しているから、世界は滅亡する。

②大統領選挙は不正なのだから、次回は相手に天罰を与えてやる。

これらの思考は、少なくとも論理的ではありません。このような「流言飛語」
に惑わされないよう、また自分を失わないよう、一緒に頑張りたいと思います。


★山手心理相談室では、コミュニケーションが苦手な方が「セルフトレーニング」ができ るよう、教材を発売しました。 「あなただけのコミュニケーション改善」というタイトルです。

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